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7月5日中潮 満潮11時12分
干潮19時49分
今回は舳倉島周辺のヒラマサ狙いに行ってきました。というのも七つ島周辺はマグロ狙いの船が最近になり多く、その人たちがマグロ待ちにジギングをしており、かなりのプレッシャーが入っていることが一つと、もう一つは、舳倉島周辺では梅雨入りと飛び魚の訪れのタイミングで毎年のように20キロ近いヒラマサが上がっているという、漁師さんの情報を聞き、7月の初旬に舳倉島での釣行を決めていたのであった。
4時半に港を出港し、6時過ぎに到着、この日は南西の風1から3メートルとほとんど無風に近い状態
での釣りとなりました。
最初は舳倉島の岸近くの15メートルラインからスタート。七つ島とは違い、起伏はそれほど激しくなく、広大に広がるシャローエリアを攻めていきます。
ここでは反応が無く、少しづつ水深のあるエリアへ移動していきます。
そして永井師匠にヒット。
かなりのファイトです。
みんながヒラマサかと思った瞬間あがってきたのは
でっかーーーーーい
真鯛ですやーーーーーん!!
年齢でいうと90歳ぐらいですかねー(笑)
ヒラマサ居ないのかなー?
いるでしょーーー?
またまた師匠にヒットーーーーー。
今度はなに?
ヒラマサか?
おったでー
ヒラマサゲット!!続けて野口君に良型がヒットするも痛恨のフックアウト。
しばらく沈黙。
すると沖で小規模ナブラを発見急行すると、水面でもじっているようなナブラ、ベイトはおそらく小さな物。
その周辺でジギングスタート
すると野口君にヒットー。

ナブラの正体はヒラマサです。
そして、そのナブラをきっかけにあちらこちらでもじもじナブラが確認できるようになりますが、船が近づくと沈むのでそこをジグで狙い打つ作戦に出ると、
キングもヒットー。
それからその作戦で頑張りましたがあえなく終了時間がきてしまいました。
もしも今回のナブラがヒラマサのナブラならばかなりのヒラマサが居る様子です。
しかし、今回は風も無く、潮も午後から南西方向に少し流れる程度、これでは広大なシャローエリアを探るには船が流れず、アプローチもうまくできない様子でした。
次回はこの状況が少しでも釣り人側に有利に変わってくれれば良いのですが・・・・・・・。
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